業務システムのシステム開発ではクラウド化の流れも

2016年06月27日

個々の企業に合わせた業務システムの開発

これまでの企業の業務システムは、ソフトウェアハウスなどが個々の企業のニーズに合わせて独自にシステム開発が行われるようになっていました。そのため、業務システムを発注する企業では、システム導入のためのコストが大きくなってしまう面が出ています。また、独自のシステムを導入する際には、自社でサーバーを用意する必要性がありました。このサーバーの導入費用は企業としては多額になってしまう結果となり、さらにサーバーの運用管理を行うと企業に大きな負担となっていました。

業務システムのクラウド化

近年における企業の業務システムというのは、クラウド化が進んできています。従来はシステムの運用は自社のサーバーを通して行われていました。しかし、クラウド化されると、データセンターのサーバーからネット経由でデータのやり取りなどをすることになります。そのため、システムをクラウド化すると、自社でサーバーを用意する必要がなくなってきます。その結果として、企業では業務システムの運用コストを従来よりも引き下げることが実現されています。

運用コストを抑えることができるクラウドシステム

企業では業務システムをクラウド化することで、運用コストを従来よりも3割程度下げられることから、多くの企業でクラウド化をする流れが起こっています。そのため、システム開発会社でもクラウド対応の開発を行うことが増えています。クラウドでのシステムにおいては、できるだけ共通ソフトを導入することが行われています。その結果として、クラウドシステムの導入コストを抑えることも可能です。今後は中小企業においても、クラウド化していく動きが出てくることが想定されています。

セキュリティなどで何年かごとに大幅にnotesのバージョンアップが行われますが、今までのシステムが使えなくなる、操作性が変わるなどの問題が起こることがあります。将来を通してのメンテや教育が重要です。